三村展久騎手 勝負服変更前と変更後

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三村騎手が初めて重賞を制したのは2006年の福山大賞典。
その年には福山3歳牝馬特別も制しトントン拍子に重賞を2勝。
この辺りからブレイクし始めた三村騎手、勝負服が変更される前と変更後で顔つきが大きく変わったように見える。

自信がついたか騎乗っぷりも頼もしいものになり、座骨で馬の背を押すシッティングプッシュスタイルを園田のレースを見て物した。
それまでの福山では誰も取り入れていない騎乗スタイルで一層目立つ三村騎手。
廃止直前には福山のエースと言って過言ではない活躍っぷり。

この記事を書いている現在、長らく騎乗していない期間が続いている。
体重面がネックで福山廃止後には満足に乗れていないが、もし年間通じて騎乗できれば、今の高知でもリーディングを狙えるだけの力はまだ持っていると思うのだが・・・。

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