今月発売のサラブレにミスタージヨージとタッチアップの名が載っていたので記念に購入しました
— 昔の福山競馬のブログの人 (@FCK_no_blog) 2018年7月14日
ツイッター上で中国競馬に日本では途絶えたノーザンテースト系の種牡馬がいる、という話題が出た。
その発信源となった方が取材に協力したらしく、8月号でその記事が載ると聞いたのでどんなものかと手に取ってみた。
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ミルジョージを父の父にもつ馬で紹介されたのがタッチアップのみで、他のサラブレッド系ではそういった馬がいない?
だとすれば、もしアラブ競馬が未だに盛んに行われていれば、アラブ競馬の中でミルジョージ系が栄えていた可能性もあったということ。
確かタカクラヤマもサラブレッドの中では父系が途絶えた?そんなことを聞いたことがある気がするが、アラブの中ではスマノダイドウを通じて途絶えるどころか勢いのある血筋の一つだった。
血の多様性を認めるのであればアラブがあり続けても良かったように思うが、一番影響力を持っているところが手放せば仕方がないのかな。
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