一度も1着の経験がないまま引退した地方競馬騎手

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地方競馬の騎手・調教師の成績を辿っていくと少なからず見かけることのあった通算0勝。

氏名所属性別初騎乗通算騎乗1着2着3着連対率複勝率
小岩 俊愛知1988年1月17日290123.45%10.34%
志村 勇司船橋 0000  
澤江 鮎美大井1987年7月27日10000.00%0.00%
中谷 久幸北海道1986年10月1日390030.00%7.69%
佐藤 春仁岩手1977年4月24日130040.00%30.77%
岩本 考二高知1974年4月22日701014.29%14.29%
岡森 弘章愛知2007年4月17日160000.00%0.00%
佐賀野 昭人金沢2003年10月5日1010241.98%5.94%
高橋 翼船橋2003年4月28日450306.67%6.67%
木村 園夏浦和1997年1月19日30010.00%33.33%
相馬 巧治岩手1996年4月21日40000.00%0.00%
阿部 幸一郎川崎1995年10月7日40000.00%0.00%
埴谷 美奈子益田1989年6月20日21706182.76%11.06%
菊池 公三ばん1979年4月27日110020.00%15.38%

騎手検索をすると通算0勝の騎手はたくさんでてくるが、その中で確実に未勝利で引退した騎手は上記の通り。

この中で志村騎手は唯一騎乗経験のないまま引退。
様々な情報から推測するに、デビューできていれば1987年の春か1986年の秋にデビューしていたと思われる。
だが1987年春に修了した長期騎手候補生に現高知の嬉騎手がいるため大まかに同期を把握しているが、その中に志村騎手はいない。
とすると86年秋デビューが濃厚か。

澤江騎手もおそらくは86年秋、または87年春にデビューする期の修了生だが、ケガでなかなかデビューできずデビューがかなりずれ込んだ様子。

たった一戦だけで引退した騎手 - メルボルン二世の思い出の中の地方競馬:楽天ブログ
大井の三坂博厩舎に在籍した女性騎手の澤江鮎美騎手がそうです。 生涯成績:一戦0勝<1987年7月27日 大井第3競走 エドサンホマレ号 結果12着> 出遅れではなかったがいいスタートでも無かった。1400だけに

たった1戦だけの騎手生活となってしまった。

埴谷騎手は大井→益田と渡りこの中で最も騎乗数が多いながら未勝利に終わった。
なお旦那は益田→川崎の沖野元騎手(最新の婚姻関係は不明)。

小岩騎手は88年1月に初騎乗とかなり遅めの時期にデビューしたことから、ケガなどを抱えていたのかもしれない。
すくなくとも平成に変わる89年には既に引退をしていた模様。

菊池騎手はこの中で唯一のばんえい騎手。
昔のばんえい騎手は40歳を過ぎてのデビューがあったりして、確実にそれが初騎乗か怪しいケースがあり、唯一未勝利の騎手として可能性が高かったのがこの菊池騎手。
1959年生まれで1979年にデビュー。
これが17歳でデビューであれば確信できるが、ひとまず73年以降にしかデビューできない年齢なのでほぼ確定かと。

中谷、佐藤、岩本騎手はいずれも詳細不明。
ただこれらの騎手はみな16~17歳でデビューと若いため、早々に見切りをつけた可能性が高いとは思う。

平成以降の騎手の大半はおそらくお詳しい方が大勢いらっしゃると思うので、差し支えなければご教示願いたい。

以下のリンクより騎手・調教師の検索が可能です。
おそらく国内でも有数のデータ量かと思います(常に最新に更新は出来ていませんが!)

騎手・調教師データベース

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