1976年10月20日 安藤勝己騎手デビューの日の出走表

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前回の笠松競馬の1580m競走についての記事の調査の副産物として、1976年10月20日の出走表を紹介する。
この日は安藤勝己の他、安藤光彰、濱口楠彦、仙道光男、伊藤勝好、門別重政の6名がデビューした。
この前年に笠松では開催自粛を伴う不祥事案があり、騎手の数が減少。
そのため若手騎手にチャンスが多くあったようで、この半年前にデビューした伊藤強一、川原正一、松原義夫も多くの勝ち星を挙げている。

安藤勝己・・・3299勝(4464勝)
安藤光彰・・・2818勝(2901勝)
仙道光男・・・1561勝
濱口楠彦・・・2560勝(2563勝)
伊藤勝好・・・365勝
門別重政・・・17勝
伊藤強一・・・945勝
川原正一・・・5929勝(6002勝)※2026年5月19日時点
松原義夫・・・1165勝

上記の勝ち数は地方競馬所属時の地方競馬のみ、カッコ内はJRAでの勝ち数を含めた通算勝利数。
一つの競馬場でここまで突出した成績を残す(しかも今なお現役騎手を含む)騎手が、1年にこれほど集中している例を他に知らない。

1976年10月20日の出走表

1レース アラ系3歳

2レース アラ系4歳

門別重政、濱口楠彦、仙道光男の3名のデビュー戦

3レース アラ系C4

馬番馬名斤量騎手
1タツカオリ52濱口
2モルゼ56原隆
3カガミトツプ53川原
4ホシズル55山際
5クニシンプウ55味坂
6リユウレイホウ55金田
7イワキブイミー55
8ヤマノスガタ55木明

イワキブイミーの末裔に、アラ系競走を終了した後の荒尾でデビューしたミッチールビーがいる

4レース アラ系C2

伊藤勝好のデビュー戦
また、濱口楠彦の初勝利(3戦目)の一戦となった
オタミヒメの母は1962年の金沢競馬で紹介したミスチオクタン

5レース サラ系4歳選抜

安藤光彰のデビュー戦

6レース サラ系3歳特別

安藤勝己のデビュー戦
ヤタノアラシは社台ファーム生産馬で、この10日前の中日盃で2着
タツミロイヤルは翌年の中日スポーツ杯で3着
ハツシンロードは翌年の岐阜金賞を優勝
シプリアパールはこの年のジュニアグランプリを優勝し、安藤勝己の重賞初制覇となった
タイヨーリユウジンは約2週後の中日スポーツ杯を2着、またその後も永く活躍した
イサムバンダは約2週後の中日スポーツ杯を3着

7レース みのり特別

8レース アラ系B3特別

ヨシツキオーは通算成績が22戦13勝と好成績を残した
タイセイマーチは1979年のシルバー争覇を優勝
タガミステーブは1978年のアラブチャンピオン賞を優勝

9レース サラ系B2特別

シツプーフアイターはこの年の東海優駿で3着

10レース アラ系B2

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